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加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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カチャウ!/映画「カーズ」

ソルト: ピクサーにハズレなし! ということで観ました。いつもWOWOWかスカパーで鑑賞するけど、久しぶりにDVDを借りたよ。
トマト: 私はたまたま家にあったので、観たんです。アニメ映画を観るなんて「ターザン」以来です。
ソルト: 本当はね、劇場で観る予定だったんだけど、何を血迷ったか「DEATH NOTE 前編」を観てしまった。結果的にはそれでもよかったんだけど…。でも、これは劇場で観たかったなぁ。CGの技術がスゴイよね。
トマト: そうですね。私はピクサー初体験だったので、CGの綺麗さに圧倒されました。ちなみに劇場で観た最後の映画は例の「ターザン」なんです(笑)。参照するものが、かなり古いんです(泣)。
ソルト: …。というわけで、信頼度120%のピクサー制作「カーズ」です。


B000IAZNWCカーズ
監督/ジョン・ラセター
2006-11-08

by G-Tools


[あらすじ]
カー・レースの最高峰ピストン・カップに出場する若きレーシングカー、マックィーン。新人ながら天才的な実力と圧倒的な人気を誇る彼は、優勝まであと一歩のところまで登りつめていた。ところが次のレースの開催地へ向かう途中、マネージャーとはぐれたマックィーンはルート66沿いのさびれた田舎町へ迷いこんでしまう。突然のハプニングで気が動転し、町の道路をメチャクチャに破壊してしまった彼は、道路の補修を済ますまで町に足止めされることに…。(goo映画より)


ソルト: 簡単に設定を言うと、生意気なヤツが、強制的に違う環境に置かれてしまうことで、大切なモノは何か? に気づかされるというベタな物語。しかし、そこはピクサー! このベタな設定を「登場人物が全部車」という奇抜な発想で料理してますね。あっそうそう、昆虫まで車だった(笑)。
トマト: はじめ登場人物(?)が全部車って気が付かなかったんですよ。途中で気がつきました。あーだから「カーズ」なのかって。カチャウ!
ソルト: カチャウ! でもね、考えてみるにこの映画、登場人物(?)が全部「車」なわけじゃない? つまりあのレースは人間でいうところのマラソンにあたるんじゃないかと…。
トマト: なるほど~!カール・ルイスとかベン・ジョンソンみたいなもんですね。
ソルト: 古っ! モーリス・グリーンとか出てきて欲しいな(笑)。つうか、マラソンだから高橋尚子的なことを言ってくれないと。
トマト: すみませーん。
ソルト: 普通、日本産のアニメだとヘッドライトを目にするよね? しかし、フロントガラスに目を入れていたのが、私には衝撃的だったな。おそらく主役のマックイーンがレースカーのせいで、あえての設定だと思うけど。
トマト:  それは私も思いました。普通ヘッドライトですよねぇ。けど、フロントガラスの方に目がある方が絶対カワイイと思います。レーシングカーにヘッドライトがないことを初めて知りました。シールなんですね。 カチャウ!
ソルト: カチャウ! 好きなシーンとかある?
トマト: 好きなシーンですかぁ? トラクターが引っくり返るところ!
ソルト: 牛っぽい?
トマト: そうです、牛っぽいというか、あれは牛でしょ。あのコケ方最高です(笑)。カチャウ!
ソルト: カチャウ! 細かいけど、私はマックイーンがゆっくり走るとこかな。ファサッ♪って音が気持ちいい。まぁ、肝で言えば、メーターとの「バックミラー」のくだりだけど。
トマト: 後ろ向きばかりに走るメーターにマックイーンが、危ないからヤメろと注意する場面ですね。
ソルト: うん。レースカーは前だけ向いて走ってればいいから、バックミラーなんていらないんだ。でも、後ろを振り返ることで、見えてくる景色もあるってことを教えられる。
トマト: そうですね。前も見えて、後ろも見える。カチャウ! ですよね。
ソルト: ところで、さっきから連発している「カチャウ!」って何?
トマト: 知りませんけど…。なんか言ってると、気持ちいいんで…。



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[加納ソルト&トマト]映画 | 18:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
同じ夕日を見ている/映画「ALWAYS 三丁目の夕日」

トマト: 淳之介くんのお母さんを探しに2人だけで高円寺まで行って、帰れなくなった事件ありましたよね?
ソルト: うん。一平くんのお母さんが前もって機転を利かせていたおかげで無事帰れたけどね。
トマト: あのエピソードで思い出したことがあるんです。私も4、5歳だったかな? 兄が好きで、いつも付きまとっていたんですよ。それで、いつものように兄の後ろに付いていって、家から30分ほど離れた所で、兄と兄の友達と遊んでいたんです。でも、何故かはわからないんですが、私一人で帰ってしまった。今から考えたら、そんなに離れていない距離だと思うんですけど…。
ソルト: もしかして、迷子になったの?
トマト: そうなんです。記憶が途切れ途切れなんですけど、横断歩道を大泣きしながら渡っているのと、家に着いた時、、警察まで来て大騒ぎになったことは覚えてるんです。私は全然怒られなかったのに、兄が父と母に烈火の如く怒られてて。淳之介くんが戻ったとき、バチン!ってブンガクに叩かれたのが、あの風景と重なって切なくなっちゃいました。
ソルト: 私もそれくらいの年に近所の1コ下の男の子と一緒に遊んでいたら、謎の少女が現れて、マックに連れて行かれたんだ。どういう経緯だったかは全く覚えてないけど…。何故か少女は勝手に帰ってしまって、2人は置いてけぼり。見知らぬ土地だったから、帰り方が全然わからなくて、自転車の後ろにその子を乗っけて、右往左往してたら、日も暮れて夜になっちゃった。誰かに道を聞けばよかったんだろうけど、勇気が出ない。何とかしようという気持ちばかり焦るんだ。
トマト: そう。パニックになったら、基本的なことができなくなるんですよね。 
ソルト: まぁ、近所中の人が探し回ってくれたおかげで、無事発見され、家に戻れた。でも、怒られた記憶はないんだ。すっかり冷え切ったポテトを2人で分け合って食べたことしか。だから、今でも冷えたフライドポテトを食べると、迷子の味がする。
トマト: ところで、謎の少女はどうなったんですか?
ソルト: それ以来会ってない。よく考えたらものすごく不思議な体験。夢だったのかなぁ…。
トマト: というわけで、観ている私たちの過去の記憶をチクチク刺激する「ALWAYS 三丁目の夕日」です。


B000EPE77SALWAYS 三丁目の夕日
監督/山崎貴 主演/吉岡秀隆、堤真一
2006-06-09

by G-Tools

[あらすじ]
東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。そこに青森から集団就職で六子(むつこ)がやってくる。六(ろく)ちゃんと親しまれるが、実は大企業に就職できるかと期待していた六子はボロっちい下町工場の鈴木オートに内心ガッカリ。その向かいにある駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介は小説家。茶川は居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・淳之介を酔った勢いで預かってしまう。返すに返せず、二人の共同生活が始まる。(Wikiより)


ソルト: 近過去ベタのオンパレードとでも言いましょうか? どっかで見聞きした私が生まれる前の生活。決して楽ではないけど楽しく生きている人々の生活の呼吸がよくわかる映画でした。簡単に言うと、知らないけど知ってる世界。
トマト: そうですね。テレビが家にやってくるだけで、大騒動。今では考えられませんよね(笑)。冷蔵庫で拍手とかも。
ソルト: 便利一歩手前のちょっとずつ揃っていく過程がいいよね。冷蔵庫のせいで、捨てられゆく氷屋さんの悲しみも含めて。テレビの場合も「Video Killed Radio Star」みたいなことだし。その象徴としての東京タワーの完成とリンクしてるのかな?
トマト: 意味がイマイチわかんないんですけど…。ベタと言えば、蕎麦屋さんがズッコケるとこ大好きです。2回も見れてラッキーでした。
ソルト: 蕎麦屋にセイロ持たして、自転車こがせたら、それは「こけます」サインでしょ? 芸人さんが「危ないから絶対背中押したらアカンで」って言うようなもんだ。
トマト: 蕎麦屋はこけるって噂には聞いてましたけど、初めて観ました。ホントにああいう世界ってあるんですね(笑)。他は何だろ? 腐ってるモノ食べて、食あたりとか…。
ソルト: 食いしん坊ベタだね! そうだな、私がおもしろかったのは、鈴木オートに「ジャッキを取れ!」って言われて、ムツコが受話器を取るとこ(笑)。
トマト: 取りましたっけ?
ソルト: 正確にはわからないけど、私の中ではムツコのボケが炸裂したのだと認識してます。
トマト: 前半からすごく面白く笑いながら見てたんですけど、ラスト30分くらいからヤバかったです。
ソルト: ヤバいどころか、号泣警報が発令し、目頭第一ダム、第二ダムが大決壊でしたよ。鼻の穴ダムも放水するほどだったし。もう、淳之介がお金持ちの家に引き取られる際、車でブンガクに買ってもらった万年筆を無理矢理返されるシーンあたりからね。トマトは?
トマト: いや、そうじゃなくて…ですね。言いにくいんですけど…眠気が襲ってきてですね…。
ソルト: えーっ! 感動のドミノ倒しだったのに?
トマト: すいませーん。
ソルト: 万年筆を無理矢理返された後は、特にヤラレた。「まぁ、たいしたことじゃないか…元のオレに戻っただけだ…」ってブンガクは一人呟くんだ。もうね、そこは一番泣いた。
トマト: 最近よく泣いてますね(笑)。
ソルト: もうユルユルなんです。最後のシーンは家族で六子を見送りに来ていた鈴木オートの息子・一平くんが「明日だって、明後日だって、50年先だって、ずーっと夕日は綺麗だよ」というセリフがある。
トマト: 私たちもそういうセリフ言ってみたいですよね。
ソルト: 映画で描かれた時代からほぼ50年経った今日、果たして夕日は綺麗なのかな?
トマト: 綺麗ですよ。彼らと同じ夕日を見てるはずですから。明日も明後日も…。
ソルト: でも、金曜日から崩れるらしいよ(笑)。
トマト: チョットー!(怒)



[加納ソルト&トマト]映画 | 19:11:55 | Trackback(0) | Comments(0)

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