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加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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小心者の戯言/ヘンリイ・スレッサー「犬も歩けば」

マルタ: 何気なく道端に捨てたタバコが気になり、取りに戻ってしまうことってあるよね。
クレタ: わかるなぁ。良心が自分の行為に訴えかけるんだよね。それと、どこかに燃え移ってないか心配になるしね。でも、ポイ捨てはダメよ。
マルタ: これは例えですよ。例え。というわけで、今回はそんな小市民的良心の持ち主ジョー・ヘルマーの出来心が招いた物語を紹介。タイトルは「犬も歩けば」です。


[あらすじ]
お金に困っている無職のジョー・ヘルマー。バスから降り歩いていると、同じバスに乗り合わせていた身なりのいい老人の後ろを歩いていたことに気づく。老人は突然立ち止まり、苦しみ、バッタリと倒れた。無言で助けを求める老人に駆け寄ったがどうやら死んでいる様子。周りを見渡すと人気はない。ジョーはポケットから(タンマリお金が入っていた)財布を抜き、その場を立ち去った…。しかし、家に帰ったあと財布に入っていたメモを見たジョーはその老人の秘密を知ることとなるのであった…。


クレタ: 老人の秘密を知った後、ジョーは現場に戻ってしまいます。その行為が運のツキといえば、そうなんだけど…。
マルタ: あくせくと自分に合わない労働をするくらいなら、無職のまま、辛抱強くチャンスを待って商売を始めたいという、空想野心家のジョー・ヘルマー。でも、この程度のことで気に病んでしまう、実は小心者なんです。
クレタ: 話をしたら、イラつかされそうだけど、どこか憎めないキャラですね(笑)。

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[加納クレタ&マルタ]本・海外短編ミステリ | 21:32:36 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
「犯人は必ず犯行現場に戻る」っていうけど、わかるなぁ。
「何か落としたかも!?」「何か起こっているかも!?」って気になるもんね。
2006-06-13 火 22:20:49 | URL | うなぎ [編集]
気にしたら負け
犯行現場に戻った時点で「小心者」の烙印を押されたようなもんです。人間らしくていいんだけどね…。
2006-06-14 水 23:12:39 | URL | 加納ソルト [編集]
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