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加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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過剰と欠損/貫井徳郎「探偵は誰?」

クレタ: 次は探偵探しか…。
マルタ: 犯人探しもできるので、1粒で2度オイシイ作品となっていますよ。というわけで、今回は貫井徳郎「探偵は誰?」でございます。


[あらすじ]
例のごとく吉祥院先輩に呼び出された桂島クン。今回は自分が昔解決した事件を小説にしたので読んでくれというのだ。内容は実際にあった出来事ゆえ、名前や性格、犯行動機など本人を特定できるような情報は改変されているのらしい。そして先輩は「探偵役のオレが誰なのか指摘できたら昼食をおごる」と挑戦してきた。先輩のことだから自分のことはカッコよく描いているはずだと軽い気持ちで読み進めるのだが…果たして、桂島クンは登場人物の誰が吉祥院先輩なのか見抜くことはできるのか?


マルタ: ミステリを解くにあたっての注意事項に「過剰と欠損」というのがあります。過剰というのは犯人しか知りえない情報を誤って語ってしまうパターン、欠損は犯人にはできなかったパターンですね。後者はほとんど犯人が持つ障害がネックになってるわけ。
クレタ: 「エセ欠損」パターンもあるんじゃない?車椅子に乗ってるけど、実は歩けました!なんてね。
マルタ: あまりオススメできないパターンだね。読者がガッカリしますよ。本題に戻ると吉祥院先輩が書いたミステリは倒叙モノ。あらかじめ犯人が示されてます。
クレタ: でも、その犯人自体胡散臭いだよね。絶対何か仕掛けられてると思っちゃう。
マルタ: ニオイますか?
クレタ: 私はね。

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[加納クレタ&マルタ]本・国内短編ミステリ | 11:56:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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