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加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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花より団子/村上春樹「窓」

マクドナルドでの出来事。


店員: 「いらっしゃいませ、こんにちは。ご注文お伺いします」
私: 「えーっと、ダブルチーズバーガー、チーズ抜きで」
店員: 「はい…かしこまりました」


私はチーズが嫌いだ。でもチーズケーキ(ケーキの中で一番好き)やスナック菓子のチーズ味は好んで食べる。じゃあ、ダブルバーガー頼めよ!という話だが、これには理由がある。マクドナルドで時折おこなわれる、100円マック的な安売りの日だったからだ。だからダブルバーガーを注文するより、お・ト・ク。しかし、もうひとつ隠された理由がある。チーズ抜きにすると、わざわざ一から作らなくてはいけないので、出来立てが出てくるのだ。たぶんね…。試してみてはいかがでしょうか?


4103534168象の消滅 短篇選集1980-1991
村上春樹
新潮社 2005-03-31

by G-Tools


短編に出てきた「ハンバーグ・ステーキ」という単語に引っ張られる形でこのエピソードを思い出したのだが、そんなことはどうでもよくて、村上春樹が書く料理は「なんともうまそうだ」といつも感じる。(宮崎アニメに出てくる料理もうまそうという意見も賛成)

手紙の添削のアルバイトをしていた僕が、今月で辞めることになったと書いた時、会員の女性に昼食をご馳走すると招待され、規則には反していたが思い切って訪ねて行った話。

そこで、昼食に出されたのが、ハンバーグ・ステーキ。

何故ハンバーグ・ステーキなのかは、いろいろ複雑な事情がある。いや、実は手紙添削の時に話題に上ってからにすぎないのだが、とにかくハンバーグ・ステーキが出された。話はずれるが、ハンバーグではなく、わざわざハンバーグ・ステーキと村上春樹は書いている。こだわりなんでしょうか?

以下、ハンバーグ・ステーキを描写した部分。

ハンバーグ・ステーキの味は素敵だった。香辛料がほどよくきいて、かりっとこげた表面の内側には肉汁がたっぷりとつまっていた。ソースの具合も理想的だった。正直に言って、こんなに美味しいハンバーグ・ステーキを食べたのは生まれて初めてとはいえないにせよ、実に久し振りのことだった。

「素敵」「ほどよく」「たっぷり」「理想的」とよく考えたら、何も語っていないに等しいのだが、そのハンバーグ・ステーキは本当に完璧な気がしてくるから不思議だ。

でも、この小説のテーマは「ハンバーグ・ステーキ」のことじゃなくて「あの時彼女と寝るべきだったのか?」ということだそうだ。
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[加納ソルト]本・国内短編小説 | 21:39:18 | Trackback(0) | Comments(3)
コメント
マクドナルドについてなんだけど、今は作り置きはしていないと思うよ、たぶん。
注文を受けてから作る。バンズ(ハンバーガーのパン)なんかは15秒以下で
焼ける v-405 と聞いたことがある。
2006-08-29 火 00:37:28 | URL | うなぎ [編集]
そうなのか!だいぶ前の話だからね。
15秒?いくら何でも早すぎる!
2006-08-29 火 20:36:03 | URL | 加納ソルト [編集]
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2013-09-17 火 23:48:52 | | [編集]
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