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加納ソルト

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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気づかないことは美しい/映画「ターンレフト・ターンライト」
同じアパートに住みながら朝の時間がずれているため出会わない男と女。アパートの窓から外を見ると丁度、女が出かけたところ。しかし、見えるのは頭の上だけ。同じ電車に乗るが、30分ずれているため、出会わない。同じ売店でホットドッグを買うが、時間がずれて出会わない。2人ともイラストレーターの仕事をしていて、仕事場は向かい合うビル同士。どっちも仕事はうまくいっていない。残業のため一人オフィスで向かい側のビルを見つめるが、その時相手は下を向いていて、すれ違う。

こんなに近くにいるのに、すれ違う。運命の悪戯。

ある日、女は毎日乗る駅のホームの「ベンチに座った女性のポスター」にイタズラ書きをする。自分の今の気持ちを表したような雨のイラスト。すると、男がポスターに傘を描き込んだ。次の日それを見た女はうれしくなり、水溜りを通った車の水はねを描いた。それを見た男は、今度は水はねを庇う男を描いて返す。ポスターの男と女の間に「?」を入れて。最後に女は「?」を利用し、ハートを描きこんだ。

このポスターを使ったオシャレなやり取りが繰り広げられるのは、Daniel Powter「Bad Day」のプロモ。その後、ポスターのイタズラ書き通り2人は出会いハッピーエンドを迎えます。

で、今日紹介するのは映画「ターンレフト・ターンライト」です。

一目惚れによって結ばれた男と女が、運命の悪戯によってすれ違う。常に近くにいるのに気づかない2人は果たして再び会うことはできるのか?

B000F3N612ターンレフト・ターンライト
監督/ジョニー・トー、ジミー・リャオ ワイ・カーファイ 主演/金城武、ジジ・リョン
2006-04-14

by G-Tools


[あらすじ]
2人は、同じアパートの壁一枚隔てた隣同士の部屋に住みながら、男はいつもアパートを出ると右側に歩き出し、女は必ず左側へ歩き出すため、一度も顔を合わせたためしがなく、お互いの存在に気づかないまま、毎日を過ごしていた。
2人は偶然、女が噴水に原稿を落としたことをきっかけに出会い、楽しいひと時を過ごす。話しているうちに男は13年前にキャンプで同じようなことがあったと告白する。男はその女の子に一目惚れするが、話しかけることができなかった。名前はわからないが「784533」という生徒番号は覚えていると。その話を聞いた女は驚いた。「784533」は彼女だったからだ。女も男の子のことに一目惚れしていて、生徒番号の「763092」を覚えていた。彼女は勇気をふりしぼって、キャンプの帰りの電車で電話番号を聞いたが、紙を電車の中に忘れてしまっていたのだ。再会できたことを喜んでいたが、お互い会いたくない人が現れ、あわてて電話番号を交換して別れた。しかし、雨で紙に書いた電話番号はにじんで読めなくなってしまっていたのだった…。

名前は?仕事は?どこに住んでいるの?結構な時間一緒に過ごしていたのだから、お互い訊ねるタイミングはあったはず。しかし、ウッカリ者の2人は訊くことを忘れてしまっているし、電話番号交換という同じ過ちを繰り返す。生徒番号がわかっているのだから、学校に問い合わせるとか方法がありそうなものだが、そういうことはしないのね。などなど、ツッコミどころが満載で、2人のすれ違いを何度も見せられた私は「あーもう!」ともどかしい気持ちでいっぱいでした。
でも、これは「赤い糸は存在するのか?」の実験映画なのかな?そう考えると2人は運によって再会しなければなりません。それでこそ「運命の人」ですから。
まあ、確実にラストで再会することはわかっているわけで(再会できなかってもそれはそれで…)。この映画を観る人の興味はその一点にかかっています。再会のシーンのハードルがグングンと上がる中、ある意味マグノリア的オチ。予想だにしないラストが2人には待ち受けてたのでした。
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[加納ソルト]映画・海外 | 00:21:55 | Trackback(1) | Comments(4)
コメント
お!「Bad Day」のPV観ましたか。どう、良くなかった?
僕は、ポスターでのやり取りが大変印象的でした v-410

ドラマでもよくあるけど、観ている側はお互いが惹かれあっていることを知っている
から、ことあるごとのすれ違いには本当にもどかしい気持ちになるよね。
まぁ、すぐくっついたりしたら面白くないんだろうけど v-411
2006-09-05 火 23:56:10 | URL | うなぎ [編集]
「Bad Day」良かったですね。なかなかうまい書き込みだったと思います。
この映画は出会うことはわかってるから「さあ、どうする!」と期待感でいっぱいになりました。しかし「えーっ!」というオチに納得すると同時に…
かなりおもしろかったです。
難点は韓国映画みたいなところ。無意味にテンションが高く、ギャグがツルツルでした。
2006-09-06 水 00:31:23 | URL | 加納ソルト [編集]
こんばんは、ソルトさん♪
確かにツッコミどころは満載ですよねー(笑)。
一番のツッコミどころはラストだけど、許せてしまうのがこの映画のいいところ。これを日本映画で製作すると、きっととんでもないベタベタなラブストーリーになってしまうとこですが、おそらく原作と監督がいいんでしょーね。

それよりDaniel Powterのプロモも気になる!「ターンレフト・ターンライト」を見て、運命の悪戯のような恋をしたいと年甲斐なく思ってしまったTKATでした。

P.S TBさせていただきました~。
2007-03-22 木 22:01:12 | URL | TKAT [編集]
こんばんは、TKATさん。
TBありがとうございます!

あのラストは完全に許します(笑)。というか、アレしかないんじゃないかという見事さですね。
ダニエル・パウターのプロモはいいですよー。
Youtubeにアップされてましたので、URLを貼り付けておきます! 是非ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=oIcFgl6zf3A

運命の悪戯のような恋ですか…ハッピーエンドなら私も大歓迎かな♪ なーんて☆
2007-03-22 木 23:30:08 | URL | 加納ソルト [編集]
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「ターンレフト・ターンライト」
『ターンレフト・ターンライト』  向左走・向右走 TURN LEFT, TURN RIGHT 製作年:2003年 製作国:香港 監督:ジョニー・トー(杜?峰)/ワイ・カーファイ(韋家輝) 原作:ジミー(幾米)「Separate Ways 君のい 2007-03-22 Thu 21:45:41 | TK.blog

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