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加納ソルト

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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見ているのは誰だ?/映画「SAW」

マルタ: 今日の作品とは直接関係ないけど、おもしろい問題を聞いたので、ちょっと紹介しよう。
クレタ: また「月はみずから光を出すか?」とか言うんじゃないでしょうね。
マルタ: いやいや、もっと論理的な問題だよ。タイトルは「3人の囚人」。ある刑務所に3人の囚人がいたんだ。そこに所長がやってきて、こう言う。「ここに5枚の円板がある。3枚は白で2枚は黒。いいか、これをお前たちの背中に貼っていく。他人の背中を見てもいいが、決して話をしてはダメだ。そして、自分の背中に貼られた色が論理的に正しく導いて、わかった者だけ、この刑務所から出してやろう。」と。所長はニヤリと笑い、全ての囚人の背中に白い円板を貼り、始めの合図を出しました。っていう問題。どう?
クレタ: こういうのって、ひとつずつ検証していけばいいんじゃないの? 例えば囚人AはB、Cの白い背中を見てるわけだから…、自分が黒だと仮定して考えみると…、Bは黒と白の背中を見てるのか…、ということは、Bはわかんなくなるよね。結局、Cも同じか。えーっと…BはAとCの背中を見て……
マルタ: 思考がムチャクチャになってるなぁ。大丈夫? というわけで、今回は突然見ず知らずの場所に連れてこられた男たちが脱出するために、ちょこちょこ与えられるヒントから謎を解こうと必死になる密室劇「SAW ソウ」です。


バールストンギャンビットだ!SAW ソウ
監督/ジェームズ・ワン 主演/ケアリー・エルウェズ、ダニー・グローヴァー
2005-03-11

by G-Tools

[あらすじ]
老朽化したバスルームで覚醒する2人の男、アダムとゴードン。どちらも片足を太い鎖でパイプに繋がれ、身動きがとれない。部屋のほぼ中央には、頭部を撃ち抜いた死体が転がっている。全くの不可解な状況で彼らに与えられたのは、テープレコーダーとテープ、一発の弾丸、タバコ2本、携帯電話、2本のノコギリ。テープを再生すると、生き残りたければ、6時間以内に相手を殺さなくてはならないと告げる声が。いったい誰が何のために? そして、なぜ彼ら2人なのか…。(goo映画より)


マルタ: 謎を解く鍵が、「バイオ」や「サイレントヒル」のようなサバイバル・ホラーの手法。ポケットからテープが出てきたら、次は聞くための装置を探すといった具合にね。
クレタ: うん。Aが白だと仮定すると…。Bはこうなるから…
マルタ: ジクソウと呼ばれる犯人は「生に感謝していない者たち」を憎んでいて、こういった生命を賭けたゲームを数多く仕掛けてたわけ、とりわけ興味深かったのは、真っ暗な部屋に座らされた男が遅効性の毒を飲まされての死からの脱出ケース。金庫の中に解毒剤が入ってるんだけど、開けるための暗証番号は壁に書かれている数字の羅列から発見しなけらばならないんだ。でも、真っ暗だから見えないわけよ。だから、ろうそくの灯りを使わないとダメなんだけど、犯人はその辺りも抜け目がなく、被害者の体に発火剤をタップリ塗りこんでおいた。もし、火に近づきすると…ボッと燃えてしまう。この幾重にもかさなった仕掛けに唸ったね。
クレタ: そうね。それぞれの背中は見えてるわけだから、あーそうか、みんな同じ条件か…。
マルタ: 全編にわたって非常によく考えられたゲームでナイスの一言。一人だけ登場人物で嘘をついているんだけど、誰が嘘をついているのかわかないし。これオンラインゲームのFPSに移植したら、かなりのおもしろさだよね。
クレタ: ちょっと! こっちにもヒントをちょこちょこ出してよっ!

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[加納クレタ&マルタ]映画・海外 | 20:09:12 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
「自分がもし黒だとしたら」と仮定して、他の囚人の反応を見ればわかります。
ポイントは、誰もすぐに答えが出せないで悩んでいるという
ところですね。

ちなみに、「SAW」が面白いとススメる人がけっこういたので、気にはなってます。
2もあるらしいし、またいつか観てみよう。
2006-10-04 水 01:00:51 | URL | うなぎ [編集]
答えがわかっている雰囲気ですね。さすが!
このケースは精神分析の「せきたて」という用語を説明する際によく出されるそうです。

「SAW」シリーズ、もうすぐ「3」が公開されるみたいです。次は「2」を観て予習バッチリで観に行こうかなと。
2006-10-04 水 20:51:18 | URL | 加納ソルト [編集]
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