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加納ソルト

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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そこに救いはあるのか?/映画「ドッグヴィル」
B000E41NJYドッグヴィル
監督/ラース・フォン・トリアー 主演/ニコール・キッドマン
2006-03-24

by G-Tools

これってリハーサルの風景ですか?と思わず尋ねてたくなるオープニング。なんせスタジオには家の間取り、道の名前など白線が引かれただけのセット。そこには申し訳程度に最小限の家具が置かれているだけ。つまり、壁などの遮蔽物が全く存在しないので村全体、村人全員が見えるわけだ。
このセットにも圧倒されるわけだが、内容がスゴイというかエグい。

アメリカのド田舎にあるドッグビルは村人約20名ほどの小さな村である。そこへギャングに追われ、逃げてきたグレースがこの村にたどり着くところから物語は始まる。医者の息子の説得により、グレースを匿うことにした村人たち。彼らの不安を拭い去るために「取り立ててする必要もない仕事」をすることで村人たちの信頼を獲得していくのだが…。ある日警察の手配書が村に届き状況は変化をみせる。

人間の嫌な部分、弱さなどの負のエネルギーを実験室で作り上げたような作品で、見ていて辛くなるし吐き気を覚えた(チョットいいすぎ?)
村に警察が来ているとき、チャックの家でグレースが逃げることも助けを求めることもできずレイプされるシーン。遮蔽物が何もない故に、事件が起こっていても人間が平然とそれぞれの日常を過ごしていることが嫌でも見えてしまう。だから怒りを覚えてしまったのではないだろうか?
3時間ほどの長い映画で見ていてしんどくなる(長さのせいではない)が、目が離せなくなる映画だ。ラストにまた厳しいシーンが待っているが考えさせられる映画だった。
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[加納ソルト]映画・海外 | 20:32:39 | Trackback(0) | Comments(0)
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