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加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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王様だーれだ?/殊能将之「子どもの王様」
殊能将之「子どもの王様」。この「かつて子どもだったあなたと少年少女のための---」ミステリーランドシリーズ、気が付けば結構読んでます。もうこうなったら、全シリーズ制覇しようか? そうしよう…。

「弾丸! コンデンスミルク」という「めちゃイケ」を思わせる架空の番組がある。そのバラエティ番組の1コーナーに「ぱくぱくゲーム」と呼ばれる「しりとり侍」を思わせる人気コーナーがある。小学生のショウタと友達はそれに夢中だ。しかし、ルールが皆目わからない。(以下、本文引用)

今夜の「ぱくぱくゲーム」にはひと波乱あった! 優等生のケンタが2回連続でアウトになったのだ!「サ・ン・マ・ノ・シ・オ・ヤ・キ」ときて、もう続けられないから、カズがアウトかと思いきや、カズは「ぱく、ぱく、ぱく(手拍子)、テ」といった。次のケンタはうろたえてアウト。「サンマノシオヤキテってなんだ!」と強く抗議したら、カズは冷静沈着に「サンマノシオヤキテイショクだよ」と返答した。「そんなのありか?」とケンタは泣きを入れたけど、天の声はOKのチャイムをかろやかに鳴らす。


一体どういうゲームなんだ?

406270563X子どもの王様
殊能将之
講談社 2003-07-30

by G-Tools


[あらすじ]
子どもの国を支配している王様なんだ。トモヤは、ショウタにそう話した。
子どもの王様は子どもを捕まえて、召使いにする。言うことを聞かないと、平手打ち、頭蹴り、タバコを腕に押し付けるといった、お仕置きが待っている。のだと言う。しかし、王様の風貌はショウタが考える王様のイメージとは、かけ離れたものだった。王様は茶髪の長髪に無精ひげをはやし、いつもよれよれのトレーナーとジーンズ姿らしい。団地の外側からやってきて、いつか連れ去られてしまうとビクビクしている始末。ショウタは作り話のうまいトモヤなので、おもしろくはあるが、信じたことは一度もなかった。しかし、団地内で、ショウタも「子どもの王様」の姿を目にし、状況は一変する…。

もうひとつショウタ達を夢中にさせるものは「神聖騎士パルジファル」だ。最終回に近づくこの番組で、グリーングレールが裏切って、邪悪なクリングゾールの手先になり、グレールナイトが全員捕まってしまう。しかし、パルジファルが倒してくれると信じるが、グリーングレールはグレールパワーを持っているので、パジルファルも勝てるかどうかわからない。グリーングレールが裏切った理由については、様々な憶測が飛び交っている。なかなかにややこしい展開。果たして世界はどうなる?!

「ぱくぱくゲーム」のルールは途中で判明する。1度くらいはやりたいな、と思った。「神聖騎士パルジファル」は残すところ後、1回でこの小説が終了する。パルジファルは、グリーングレールに全力で戦うことができず、ピンチに陥っているみたいだ。

ところで、肝心の「子どもの王様」は、あっさり正体が誰なのかは想像できた。大人の私には、一番わかりやすい話。
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[加納ソルト]本・国内長編ミステリ | 18:00:00 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
乙一の「銃とチョコレート」がけっこう良かったので、ミステリーランドの
ものはもうちょっと読んでみようと思ってます。
本格ミステリを書く人が書いた作品なんかはチェックしときたいかなv-410
2007-01-18 木 22:53:43 | URL | うなぎ [編集]
ほとんど
「銃とチョコレート」は早く読みたいです!しかし、毎回借りられています。かなり評判がいいみたいだね。
2007-01-19 金 02:07:59 | URL | 加納ソルト [編集]
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