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加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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どんなに言葉にしても足りないくらい/乙一「陽だまりの詩」

病原菌によりほとんどの人間がいなくなった世界。生き残った一人の男(僕)も病原菌に侵されていることを知り、自分を埋葬してもらうために、アンドロイド(私)を作った。そして、死ぬまでの数週間、僕と私の静かな生活が始まった…。


4087460371ZOO 1
乙一
集英社 2006-05

by G-Tools

クレタ: えーっと、今回は「陽だまりの詩」ですね。率直にいうと、この作品の設定が好きです。死の世界の中の穏やかな空間。そして二人きり。どこか憧れます。
マルタ: 「私」には初めから埋葬人としての役割が与えられているから、ロボット的任務としては、適切に処理すればいいだけのはず。なのに、共に生活を送っていくうちに、心が芽生えてきた。
クレタ: 「攻殻機動隊」で言うところの、ゴーストかしら?
マルタ: いや、実は…。言わないでおこう。
クレタ: そうだったわね。この作品は「私はあなたを恨みます…」という言葉に集約されているかも。
マルタ: すごく基本的なことだけど、感情があるってのは、辛くて辛くて、素晴らしい。僕は、この言葉をセレクトします。


私は…この子が、意外と好きだったんです。

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[加納クレタ&マルタ]本・国内短編ミステリ | 18:00:00 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
世界にたった2人だけ・・・絶望的な状況のはずなのに、穏やかな空間。
たしかにほんわかさせられる設定でした。
しかしながら、ロボットに感情を持たせることは人間の理想とするところ
なのだろうけれど、実は残酷なことなのかもしれないね。
2007-01-26 金 23:45:07 | URL | うなぎ [編集]
ツライ思いをするくらいなら、感情なんていらない。と言いたい所だけど、残酷な人生に耐えて生きることは素晴らしいと思います。
2007-01-27 土 09:37:19 | URL | 加納ソルト [編集]
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