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加納ソルト

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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○使いたいトリック ×殺したい人間/歌野晶午「密室殺人ゲーム王手飛車取り」

歌野晶午「密室殺人ゲーム王手飛車取り」を読みました。
やっていることは、エゲツナイがスラスラ読めて楽しい。犯罪動機のドロドロした部分が全くないからですかね? でも、一度ほったらかしにすると、いつまでもほうっておける。結局読み終えるまでにかなりの時間を要しました。
歌野さんは「最初のアイディアは1988年ごろ芽生えました」と語られてます。「アイディア」が「芽生える」とは何ともカッコイイ表現ですね。


4061825135密室殺人ゲーム王手飛車取り
歌野晶午
講談社 2007-01-12

by G-Tools

 [あらすじ] <頭狂人><044APD><ザンギャ君><伴道全教授>。奇妙なニックネームをもつ5人がインターネット上で殺人推理ゲームの出題をしあっている。密室、アリバイ崩し、ダイイングメッセージ、犯人当てなどなど。ただし、ここで語られる殺人はすべて、現実に発生していた。出題者の手で実行ずみなのである…。(表紙裏)


それぞれが出題する問題が1つの短編になっていて、計5編ある。つまり、5人が全員問題を作成したということ。一番おもしろかったのは、「求道者の密室」かな? 私はここで、コロンボ氏八田清美じゃないかと推理したのだが、間違っていた。間違っていたけど、私の答えが正解でもいいと勝手に納得。と、思っていたら、次の短編で…。
やっぱり、ハンドルネームを使っているわけだから、読者の興味は当然、最後に明かされるだろう正体。まぁ、ラストでわかるようになってます。しかし、王手飛車取りの意味はわかりません。

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[加納ソルト]本・国内長編ミステリ | 23:00:00 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
あらすじを読むと、何だか面白そうですね。
しかしながら、「最初のアイデアは1988年ごろに~」ということは、
今までネタを温存しておいた力作ということなのかな?v-411
2007-03-18 日 00:16:11 | URL | うなぎ [編集]
物語にグイグイ引き込まれていく吸引力はあります。スピード感を持って読めますね。

>今までネタを温存しておいた力作ということなのかな?
決してそういうわけではなく、あまりにもふざけた話で現実感に乏しいため控えていたそうです。しかし、現実がこのアイディアに追いついてきたから、本作を書いたみたい。
2007-03-18 日 09:47:31 | URL | 加納ソルト [編集]
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