■プロフィール

加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

今まで「Re-クレタとマルタ」で取り上げた作品はコチラから♪
読了本リスト
鑑賞映画リスト
(加納ソルト 2007年5月1日更新)

■全記事表示

全タイトルを表示

■Blog Pet

■ブログ内検索

■最近の記事+コメント

■カテゴリー

■月別アーカイブ
■最近のトラックバック
■ブロとも申請フォーム
■RSSフィード
■リンク
■ページランキング

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
ガンダムで見る未来
ガンダム展京都国際マンガミュージアムで開催されているイベント「GUNDAM 来るべき未来のために」(開催期間2007年2月10日~3月25日)を見てきました。
テーマは「アニメ「機動戦士ガンダム」を見て育った世代のキュレーター、アーティスト、クリエーターが同アニメに描かれていた「戦争」「進化」「生命」、そして同アニメが巻き起こした「文化現象」をキーワードに、そこに内包されたメッセージを読み解く試み」だそうです。

しかし、残念なことにガンダム世代から微妙に外れており、ガンダムに全く詳しくない私。知っていることといえば、アムロのセリフ「ぶったね! 父さんにだって殴られたことないのに…」とか、赤い彗星シャア、ザクとか…とにかくガンダム知識が乏しいのです。でも、若井おさむのアムロで笑えたりします。それはやはり、ガンダムが我々日本人に浸透しているからなのか? よくわかりませんが…。

施設内に入ると、芝生で寝転んでマンガを読んでいる人、デッキでマンガを読んでいる人、壁にもたれかかりマンガを読んでいる人…マンガを読む人ばかり目に付きます。どうやら壁一面にマンガが開架されており、自由に読むことができるそうな。入場するだけなら1回300円なので、晴れた日は芝生に寝っころがりながら、日がな一日マンガを読んで過ごすってのもオツなものかも知れません。
しかし、開架されているマンガは普通の手に入るマンガばかりで目新しさはありません。本当に貴重な古~いマンガは地下の関係者以外立ち入り禁止的なことに収蔵されてました。ガラス越しに覗いてみると、絶対おもしろくなさそうなタイトルと絵柄が並んでました。それを見ているだけで、何故かすごく笑えます。現代の絵のレベルとタイトルセンスは進化しているのですね。

ところで、目的の「ガンダム展」ですが、いきなりコアファイターで脱出したアムロの脳内映像みたいなディープな世界から始まります。最初は音声ガイドを持ってなかったので、意味不明でした。あまりのわけのわからなさに慌てて、借りに行って判明した次第。1/1スケール・コアファイターを360度クルリと鑑賞した後は「戦争」のコーナーへ。

何百体もの名もなきザクが戦っている大きな絵。シャアザクを探すウォーリー的な作品と思いきや「1年戦争」で死んでいっただろう名もなき兵士たちの存在を忘れてはならない的メッセージが込められているようです。ここらへんは、実際の戦争になぞらえられますね。興味深い絵でした。

そして一際目立つ、四つん這いスタイルで物凄い形相をしたセイラ像。とにかくキモチワルイです。よーく見てみると指がみっしりと並んでおり、気持ち悪さ倍増。腹も抉られております。

続いて、戦場でジオン軍兵士のピラミッド状に積み上げられた死体の傍でミニスカートの軍服に身をつつみ、氷の微笑を浮かべ、足を組む女性(キャラ名があるようですが、不明)の写真。なかなかにエロチックです。ポストカード買ってもよかったかな? と今さらながら悔やまれます。

そして「生命」コーナー。

注目すべきは、「せめて惑星らしく」というシリーズ。タイトルが秀逸です。地球を撮影したものなのですが、確かにアニメで出てきそうな惑星っぽさが非常によく出ています。地球も惑星だと再認識させられる素晴らしい作品でしたね。しかし、どうやって撮影したんだろう? 上空ヘリから撮影したとしたら、機影が映りこみそうなもんだし…、おそらくカメラマンはものすごく背が高い人なんだろうと勝手に納得。
このコーナーでは他にも科学的にアプローチしたアートがあったりしました。スペースコロニーを再現みたいなやつです。

最後は「進化」。

アーティストが描いたイラスト、ニュータイプ能力テストなどがありました。ニュータイプとは何か全然わからない私。珍しく調べてみました。

ニュータイプの概念の本質は宇宙空間で生活するようになった人類が、それに対応するために進化していったものであるとされている。元々はジオン・ズム・ダイクンが提唱した概念の一つであり、宇宙という広大な生活圏を手に入れた人類は洞察力、認識能力が拡大し、肉体的、精神的にあらゆる物事を理解する事ができ、それが全人類に広がった時にかつてなしえなかった相互理解が可能となる。(wikiより)


テスト内容はESPテストみたいなもんで、☆マークのカードを2度続けて選ぶことができると第1次検査突破で、その人は第2次検査に進めるというもの。説明によると、どっかの機関が「ビームを避けるのは物理的に不可能なはずなのに25回戦場に繰り出して24回も無傷で帰還した兵士は何故ビームを避けることができたのか?」とういうテーマの下にサンプルを集めるために検査をしてるみたいです。

とにもかくにも、「GUNDUM 来るべき未来のために」はクリエーターによるトリビュート的展覧会でありました。何年経ってもガンダムは各方面に影響を与えているんだなぁと、しみじみ思い、家路につきました。
スポンサーサイト


[加納ソルト]雑記 | 23:00:00 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
ブログパーツ