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加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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殺人新喜劇/我孫子武丸「0の殺人」
早速ですが、物語の冒頭に置かれている「作者からの注意」にこう書かれています。

「あなたが考慮すべき容疑者達は、藤田カツ、三浦源治、串田辰夫、串田浩子 ---の以上4人だけ…」

なおかつ物語が進むに従って、容疑者も減っていくという。なかなか挑戦的ではありませんか!
そして、作者が宣言した通り、一人死に、二人死に…と容疑者がますます限定されていきます。それなら簡単に犯人が推理ができるじゃん! と安易に考えてたら、痛い目にあう。それが我孫子武丸「Oの殺人」です。

0の殺人0の殺人
我孫子武丸
講談社 1989-08

by G-Tools


ご存知(?)速水三兄妹シリーズの第2弾。またまた警部補のお兄さんのために、一肌脱ぐことになる慎二といちお。ユーモアミステリと銘打っているだけあって、終始ドタバタとベタな展開が繰り広げられ、サクサク読み進めることができます。でも、笑えるかどうか正直微妙。
しかしながら、この小説のメイントリックこそ、ユーモアが溢れているような気がします。最後のページまで読めば、おかしくも悲しい、人間群像劇(?)だったのだと気づかされました。なーんて☆
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[加納ソルト]本・国内長編ミステリ | 22:01:00 | Trackback(0) | Comments(0)
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