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加納ソルト

Author:加納ソルト&加納トマト&加納キムチ

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(加納ソルト 2007年5月1日更新)

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人は変わることができる/シオドア・スタージョン「取り替え子」
輝く断片 著/シオドア・スタージョン
第1話 「取り替え子」

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クレタ: 今日は「探偵小説の世紀(上)」から離れまして、シオドア・スタージョンの短編小説集「輝く断片」を読んでいきましょう!決して挫折したわけではないからね。
マルタ: まあいいけど。まず1話目「取り替え子」ですね。アマンダ伯母さんの遺産を相続するために赤ちゃんが必要になったショーティーとマイクル。何故赤ちゃんが必要なのかというと、アマンダ伯母さんは「赤ん坊の面倒がみられる人間なら、お金の面倒もみれる」というポリシーがあり、相続条件は、30日間赤ん坊の面倒をみることで、ジョンクィル伯母さんにふさわしい人間かどうか証明しなければならないからなんです。とりあえずこの二人の間に赤ん坊はいない。「さあどうする?」と考えているところから物語はスタート。


ショーティ: 赤ちゃん作るか?
マイクル: 今から?ムリムリ。短期決戦なのよ。
ショーティ: 養子縁組は? 
マイクル: それでも何週間もかかっちゃうわ!誘拐する?
ショーティ: 誘拐しちゃダメっていう法律があるっての!誰かに借りるってのは?
マイクル: あたしが貸す側なら絶対イヤ!赤ちゃんっていうのはデリケートなの。
ショーティ: そんなことわかってるよ。僕も昔は赤ん坊だったんだぜ。
マイクル: バカ!マジメに考えてよ。


クレタ: このショーティー&マイクルのコンビはいい味だしてますね。そんなバカ談義を続けていると、小川からバチャンと音が聞こえる。落ちたのは欲しかった赤ん坊。なんたる幸運!しかしこの赤ん坊は「取り替え子」と呼ばれる妖怪だった…。ちなみにオッサンみたいなしゃべり方。
マルタ: 取り替え子というのは人間が自分の赤ん坊を大事にしすぎるか邪険にしすぎると、ゆりかごに赤ん坊の生き写しとして現れ、罰を与えます。親は自分の育て方が間違っていたと反省するまで返してもらえないそうです。よくわからん設定の妖怪だけど、取り替え子ブッチに手伝ってもらえること(そこに至る経緯もすったもんだする)になってジョンクィル伯母さんの家に向かう。果たしてショーティとマイクルの作戦は成功するのか?
クレタ: 結末は作戦うんぬんというより…何?

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[加納クレタ&マルタ]本・海外短編ミステリ | 22:44:14 | Trackback(0) | Comments(0)
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